製品案内

フライパンで魚を焼きたいから始まったフライパンシート

アルテムのフライパンシートは、クッキングシートをどのように使用しているのか、消費者に直接アンケートを行い、それをもとに製品化したアイデア商品です。

日本人の朝食と言えば、定番の焼き魚。

その中でも焼き鮭は、もっとも人気のあるメニューのひとつです。でも、実は焼くだけではありません。
揚げる、煮る、蒸すといったことまで使用することができます。調理後のフライパンの後片付けも軽減できるフライパンシートを詳しくご説明します。

フライパンで魚を焼きたいから始まったフライパンシート

これまで魚を焼くとき、魚焼きグリルを利用されることが一般的でした。
こんがりと焼ける魚は美味しいの一言。

でも、調理後に魚焼きグリルを洗うことにうんざりした経験はありませんか。
また、グリル調理器を洗うだけでは、なかなか魚の臭いもとれません。

そこで魚焼きをもっと簡単にしたいというヒントからフライパンシートは開発されました。もともと魚焼きをフライパンで利用したいということから始まったフライパンシートですが、使ってみると焼くという調理だけではなく、様々なお料理のシーンに利用出来ることがわかりました。

その利用方法をご紹介します。

https://youtu.be/2L399gcrlyI

焼くレシピ  秋刀魚の塩焼き

秋の味覚のひとつ、秋刀魚の塩焼き。

先ず、一尾を真ん中で切り、半身にします。
フライパンにフライパンシートを敷き、その上に秋刀魚をのせましょう。
中火でおよそ5分ほど焼き、片面がこんがりと焼けたら、裏返してフライパンに蓋をしてさらに5分ほど焼いてみましょう。

ふっくらとした秋刀魚の塩焼きが完成です。

フライパンシートのフチが4cmありますから、フライパンの汚れが軽減できます。
調理後はフライパンシートを捨てて下さい。

煮るレシピ  サバの味噌煮

熱湯で霜降りし、臭みをとったサバを利用しましょう。

フライパンにフライパンシートを敷き、合わせ調味料を入れます。
煮立ってきたら、サバとしょうがを入れて、蓋をしましょう。
ときどき蓋を開けて、煮汁をサバにかけて煮詰まってきたら完成です。

フライパンシートのフチが4cmありますから、煮汁がフライパン側に漏れず、フライパンの汚れが軽減できます。

調理後はフライパンシートを捨てて下さい。

揚げるレシピ とんかつ

厚切りの豚肉を用意し、塩・胡椒で下味をつけましょう。
まんべんなく小麦粉をつけて、溶き卵につけてからパン粉をつけましょう。

フライパンにフライパンシートを敷き、適量の油を入れましょう。
180度くらいに熱した後に、用意した豚肉を入れて、両面がきつね色になるまで揚げれば完成です。

フライパンシートのフチが4cmありますから、油がフライパン側に漏れず、フライパンの汚れが軽減できます。

調理後はフライパンシートを捨てて下さい。



蒸すレシピ  うなぎ

ふっくらと焼き上げたうなぎは格別です。

フライパンにフライパンシートを敷き、食べやすいサイズにカットしたうなぎを並べます。
少量の水と日本酒を加えて蓋をして5分ほど弱火で蒸しましょう。

次にタレを加えて、焦げないように弱火で2分程度温めて完成です。

フライパンシートのフチが4cmありますから、タレがフライパン側に漏れず、フライパンの汚れが軽減できます。

調理後はフライパンシートを捨てて下さい。